2018年7月2日月曜日

【志賀高原マウンテントレイル、いよいよ今週末です!!】

【志賀高原マウンテントレイル、いよいよ今週末です!!】
志賀高原ファンの皆さま、いよいよ今週末ですよー!!
調子の方はいかがでしょうか、週末までしっかりと調整を進めてくださいねー!!
6回目の開催となる本大会、今年も大いに盛り上げます!!
恒例のレース1週間前連絡事項です!!

≪志賀草津道路の通行止めについて≫
草津白根山活動の影響により、国道292号線群馬県側“万座温泉三叉路~草津殺生河原間”が一時通行止めとなっておりますので群馬(草津)方面から志賀高原へお越しの皆様は万座ハイウェー有料道路をご利用ください(ただし125㏄以下のバイク及び自転車の通行は不可)。詳しくは以下をご確認ください。
◆群馬県発表資料: http://www.pref.gunma.jp/06/h2800068.html
◆万座ハイウェーの情報: https://www.princehotels.co.jp/amuse/asama-shirane/

≪一部コース変更について≫
岩菅山登山道(一ノ瀬ゲレンデ入口~アライタ沢手前分岐)の一部が荒れている為、同箇所で想定されたロング復路トップ集団・ショートスタート集団のすれ違いが難しくなったことからロング復路のコースを変更致しました。この変更による距離の増減はありません。詳しくは詳細コースマップをご参照ください。
◆コースマップ: http://www.nature-scene.net/smt/map/smt_map.pdf 

≪ロングコースのスケジュール変更について≫
ロングコースのスタート時間が30分遅くなった為以下の通り全スケジュールが変更となります。ロングコースに参加される選手の皆様はご確認の程、宜しくお願い致します。
●スタート: 9:00(当初の予定8:30→9:00に変更)
●受付時間: 7:30~8:30 
●第2エイド関門: 15:00(スタート後6時間)
●ゴール関門: 19:00(スタート後10時間)

≪水分・補給食の携帯について≫
本大会は走り易いコース設定にはなっておりますが、登りがキツイ箇所もある為発汗による脱水症状が懸念されます。初心者の方は必ず1ℓ以上の水分を携帯してスタートするようにしてください。また、補給食も必ず携帯してください。

≪マイカップの利用について≫
本大会から我々KTFの大会では自然保護の観点からエイドで紙コップの用意をしない事と致しました。「紙コップ廃止」は運営サイドにすれば業務が減り行うのが簡単ですが、今までお客様の利便性の観点から廃止を悩んできました。しかしやはり少しでも資源節約の為に廃止を決定した次第です。選手の皆さまはマイカップを忘れずにお持ちください。

≪防虫対策について≫
この時期の志賀高原にはブヨがたくさんいます。走っていれば問題ありませんが、止まっているとブヨが一気に寄ってきます。特に女性の方は出来るだけ肌の露出を控えてレースに臨むことをオススメします。ブヨ対策としてはサレテクトRICHRICH30がオススメです。
◆サラテクトRICHRICH30商品情報: https://www.earth.jp/products/saratect-richrich30-spray-200/

≪猿について≫
志賀高原には多くの猿がいます。トレイル上で猿に遭遇した場合は目を合わざず、刺激しないように出来るだけ離れて素早く移動しましょう。何か食べていると食べ物を奪いにくるので遭遇したら食べ物はしまいましょう。

≪高山植物について≫
志賀公園には多くの高山植物が咲いています。特に第1セクションのノッキリ~寺子屋エリアにはイワカガミ、シラタマノキ、アカモノなどが登山道のすぐ横に咲いています。登山道をはみ出して踏まないように十分ご注意ください。

≪危険箇所について≫
ロングコースのセクション2の上信越自然歩道、変更後ロング復路には多くの木道があり、木が腐っていて一部崩壊しているもの、穴が開いているもの、非常に滑りやすくなっているものなどが数多くあります。木道を目にしたらとにかくスローダウンしてゆっくりと渡るようにしてください。また上信越自然道には見えにくい水吐溝が多くあるので通行する際には足元に十分注意するようにしてください。さらに土砂崩れで壁のようになっている登山道もありますので十分注意して通過するようにしてください。

≪防寒対策について≫
志賀高原は標高が高く、朝夕は10度台までが気温が下がります。ウィンドブレーカーなどの防寒具、レインウェアも忘れずにご用意ください。コース上の標高2,000mを越えるエリアで雨に濡れ風に吹かれますと低体温症のリスクが一気に高まりますので十分にご注意ください。

≪緊急時の対応について≫
トレイルランニグはまず自分の足で無事にゴールに帰ってくることが鉄則です。マラソン大会のようにどこでもリタイヤできる訳ではありませんので自分の安全管理はご自分でしっかりと行うようにしてください。もしレース中に何か緊急を要する事態になった場合にはゼッケンに記載されている本部直通携帯番号に電話するようにしてください、ただちに救護班を向かわせます。選手自らが119番通報をしますと緊急連絡網が混乱し救護プロセスに支障をきたすことになりますので絶対にしないようにしてください。

≪トレイルでのマナーについて≫
既に皆さまのわかり切ってていることなので言及するのも恐縮ですが、ハイカー・登山客の方がおられた時には必ず歩いてすれ違うようにしてください、挨拶も忘れずに。ゴミは当然のこと落とさないように、一つは拾って帰るぐらいのつもりで走っていただけると幸いです!!
その他詳細については再度お手元の参加通知書の内容をご確認ください!!
スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしておりマッスル!!!

大会実行委員長
おーつか

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